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こむぎの心臓③ ~セカンドオピニオン~

※本日は長文です。


土曜日の夜、体調不良により
救急で行った病院で

僧帽弁閉鎖不全症&心臓肥大で
すぐにでも薬を飲ませるように診断されたこむぎさん。

我が家に来た頃から
心臓疾患はわかっていたけど
イザ病名を告げられるとショックで
動揺しちゃったけど

チワ友さんたちにアドバイスを頂き
冷静に考えやはりセカンドオピニオンを受けることに。


処方された薬とレントゲン画像をもって
かかりつけ医の所へ。



かかりつけ医はチャキも桜もお世話になった所で
もちろんこむぎも我が家に来た生後2ヶ月の時に
心臓の雑音の事を言ってくれていた病院。


さっそく心音や心拍などを図ってくれて
そしてエコーもすべて丁寧に見てくれた上で


確かに、この子の心臓の雑音は気になるレベル

先天性の心臓疾患である事は間違いないけど

僧帽弁閉鎖不全症ではない!



レントゲン画像を見せても

苦笑いしながら

心臓肥大ではないよ~

との事。


僧帽弁閉鎖不全症はシニアに多い病気だから
心臓疾患のあるこむぎは将来的に
発病する可能性は確かにあるけど、
今は薬を飲ませなきゃいけない状態ではないらしい。


しかも、悪いのは僧帽弁じゃないから

その薬飲ませても意味ないよ~

と笑ってた。




かかりつけ医と飛び込みで行った病院と
意見が正反対だったから・・・

どちらを信用するべきか?

って事だけど




私はかかりつけ医を信じることにした。



その理由は

①この子達を一番に考えてくれる。
 例えば、人間でも病院へ行くとドキドキして
 心拍も血圧も上がっちゃうから、検査の時などは
 飼い主がそばでこの子達を支えてあげるほうが落ち着く
 との理由で毎回、看護師に預けるのではなく
 飼い主が立ち会い介助する。

 とりあえず検査!って言うのではなく、
 飼い主からどう様子がおかしいのかちゃんと聞いてから
 検査や治療方針を説明してくれる。

 でも緊急を要すると思った時。
 桜の時は、すぐさまレントゲン室へ誘導されたから
 一刻を争う時などの必要な検査はすぐさま対応してくれる。



②先生が今は必要ない!って思った検査はしない。
 例えば私が希望した場合は、この子の身体ににかかる負担を
 説明した上でしますか?って聞いてくれる。

 チャキの脳障害の時も、
 麻酔をかけてCTやMRI検査をして、原因を突き止めたとしても
 年齢的に、手術も出来ないし、治療方法は一緒だから、
 色々な検査で負担をかけたりするのはかえって寿命を短めるかもしれない。
 ましてや、麻酔をかけるリスクの方が高い。。。

 と言ってくれた。

 桜の時は、迷わずすぐさまレントゲンなど検査をし、
 悪性リンパ腫であったけど、抗がん剤治療など
 生きるための治療をしてくれた。

 こむぎも、1歳の頃、避妊手術を希望したけど
 心臓の雑音があるから、今後も
 今すぐ!って命に係わる状態以外は
 麻酔や手術はやめた方がいいって言ってくれていた。



③幼いころからのデーターが残っている。
 今回も、先生はこむぎの雑音について
 気になる事には変わりないけど、悪化はしていない!
 と言ってくれた

④出来るだけの事をしてくれる。
 桜の実母、ほたるがマダニにやられて、2件の病院で
 安楽死を勧められた時、ここの先生は助けてくれた。


 だめかもしれないけど・・・と前置きをするけど、
 できるだけの努力はしてくれる。
 
 チャキの通院時、電車にひかれたワンコを
 連れてきたおじさんもほかの病院では断られたけど
 この先生は障害が残ること、その時の介護が大変なことを
 説明した上で助けてくれたって言ってた。

⑤はっきり言ってくれる。
 延命治療の時、その治療でこの子が少しでも楽になる場合は
 何度でも対応してくれるし、薬を使わない時や
 経過観察などの時は料金を取らない。

 でも延命治療をすることで、その子が苦しい思いを
 しているのなら。。はっきり言ってくれる。
 

 以前、発作を抑える薬を倍の量飲ませてまで延命させていた方に
 倍飲ませても治まらない状態の子にこれ以上飲ませるのは。。
 この子はかなり苦しい思いしてますよ。

 薬をやめる決断も。。やさしさですよ。

 って言ってた。



と良い病院だけど、一つデメリットを上げるなら
時間外は見てもらえない。

通院していて、日曜なども注射や点滴が必要な場合は
約束した時間に開けてくれるし、時間外料金も取らないけど、
緊急時は連絡付かない。

 



では飛び込みで行った病院を選ばなかった理由は

①看護師さんに連れられて見えない所での検査。
  そして費用がめちゃ高い。

②心臓がすぐにでも薬が必要な状態だと言っておきながら
  避妊手術をやたら進めてくる。

③こむぎの僧帽弁はボロボロですよ!とか
 今は2種類の薬で大丈夫だけど、
 この先、肺水腫になるから利尿剤をふやして。。
 など、どんどん悪化することを前提に話し、

 今はまだきれいだけどと前置きをしながら
 子宮蓄膿症になることを前提に
 私の恐怖心をあおってる気がした。
 


④薬は人間の総合病院のように、粉にして一回分ずつ
 袋に入れてくれるから飲ませやすいけど、
 中身は何の薬かわからない。

 聞けば教えてくれるかもしれないけど、
 袋に、(心臓)とか(気管)とか書いてるだけ。

⑤検査結果が出るまでの間
 何気ない会話の中で、
 毎朝6時に2匹のワンコと近所の公園へ散歩に行って
 その内の1匹は呼び戻しができるからと
 ノーリードで走らせている!
 と笑いながら話していた。


この病院は大通り沿いにあるし、裏道でも結構な車が通るのに
動物病院の先生がノーリードって。。。。

これはアウトでしょう?


この病院のメリットは時間外でも見てくれる事。
時間外料金はもちろんプラス3000円。



以前桜が呼吸困難になった時、
一度行った事があるけど、
診察時間1分過ぎていたとの理由で、
まだほかにも患者さんがいたのに・・・

時間外料金かかりますがいいですか?
って言われたことがある。


時間外の緊急時に見てくれるのは
本当にありがたいけど・・・・

色々総合的に考えて決めました。



何より、恐怖心を持たせず安心させてくれる事。
かかりつけ医は、桜の時もチャキの時も
この先が怖くて色々質問したけど、
先生はいつも笑顔で、

ある日突然なくなっちゃう子もいるし、
発病したからすぐにって思う必要はないよ

このまま何年も変わらずいる子もいるし

次の段階に進んだらその時にまた考えましょう~


って言ってくれたことがある。


今はネット社会だから、なんでも検索できちゃうけど

飼い主さんが動揺したら
この子達も不安になるから、
その子たち生命力をしんじてあげましょう~


なんだか心が楽になる。

それが一番かな?って




皆様にご心配頂いたこむぎですが、

かかりつけ医も
獣医師よりも毎日一緒に居る飼い主さんの方が
異変に気づけることが多いから

いつもと違う!って思ったらすぐ来てくださいね。

動物は野生の本能で、病院では普通を装う事があるから
おかしな行動とかあったら動画に撮っておくのも一つの手
って言ってくれてた。

病気知らずの元気な子よりも
先天性の心臓疾患を持ってるって
常に思って見ていると早期発見してあげられるから

との事でした。




とりあえず、心臓疾患を持ってるので
この先の事はわからない爆弾娘ですが~

10年先も一緒に居られるように

私も気を引き締めてがんばります。


長文にも関わらず、最後まで見てくれて
ありがと~


また何かあれば相談に乗ってくださいね。

                                                                                                                                                                                                  

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