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緊急入院そして緊急手術 ①

昨日、お墓参りが終わった後、chieとランチに行って帰宅した私。

帰宅後、我が家でたわいのない会話をしていた時の事。


ひたすら陰部をなめている桜を見てchieが

『さっちゃんってヒートなん?』

ヒートは2ヶ月前に終わったはず!?
なのに・・なぜ? 何かがおかしい!!

よく見てみると・・・

ヒート中でもあまり腫れる事の少ない桜の陰部が
ありえないくらい腫れあがり赤くただれている。。

膀胱結晶の治療中で、先日の血便の事もあったので
すぐさまかかりつけの病院に電話をした私。


土日診察してくれるこの病院は水曜日が休診日。。


昨日は水曜日で、先生一家は外出中。。。
それでも転送された電話に出てくれて、状況を話すとすぐに帰って来てくれるとの事。


とりあえず、チャキが以前使っていたエリカラを付けて病院へ。。

診察台に乗せ、桜の陰部を見るや否や。。

先生 『・・・・あぁ・・・これは・・・・・』

病名は子宮蓄膿症・・・
  
  子宮蓄膿症とは、大腸菌などの細菌がメス犬の膣から子宮内に侵入して異常繁殖、
  炎症がひどくなって化膿し、子宮内に膿がたまり悪化する細菌感染症のこと


  発情期(ヒート)を迎えると、生命を宿らせ育む♀のメカニズムとして
  ♀は♂の精子を受け入れやすくする為に、免疫機能を低下させ子宮の入り口が開きます。

  その後、受精しやすいように、動きが静かになり
  受精卵を守る為に子宮の入り口が閉じられます

  この時期に、大腸菌・ブドウ球菌・サルモネラ菌などが子宮に侵入してしまうと
  内部に閉じ込められ、繁殖してしまうのです。

  主に、避妊手術受けていない5歳以上の高齢犬に多く見られる病気ですが、
  桜のように若くてもまれに発病する事があるらしい。



治療法として、薬で散らす方法もあるけど、
桜の場合、血液検査で、異常な貧血状態(輸血が必要な数値)であることから
一刻を争う事が予想されるとの判断で

休診日にも関わらず・・・今すぐ手術します。。。との事。。


  子宮内の殺菌はどんどん増殖するため、時間の経過とともに膿が子宮内に溜まり、
  次第に子宮が破裂し、膿が体内に飛び散り、短時間で腹膜炎を起こし死亡に至る




わずか1日で命取りになる場合があるとの事、考えてる時間も、迷ってる暇もない状態。。。。


 『何時に手術が終わりますか?』


チャキの避妊手術の時は日帰りだったので、
桜もそのつもりで聞いて見ると。。。。


先生 『術後24時間点滴しますので、入院になります。』 

今すぐ手術!!!しかも入院!!!


軽くパニック状態の私。。。

でも考えてる時間も迷ってる暇もない。。。らしく。。


先生にお願いするしかなく。。。


なぜ・・・桜だけが・・・次々と病気になるのか?
あれだけ、慎重に見ていたはずなのに。。。と後悔と自責の念が消えず。。。


先生 『エコー検査ではグレーゾーン状態ですが、血液検査の数値が良くないので、
    今はなんとも言えないけど、最悪の事態も考えておいてください。』



との言葉に。。。。かなりの動揺。。。


なんの心の準備もないままに。。。子宮摘出だなんて。。。

いつかは。。と思っていた事だけど。。。こんな突然に。。。






なんども通った帰り道。。。道を間違える有様の私。。






数時間後・・・手術が無事済んだとの連絡が入り安堵する半面

人見知り犬見知りの激しい桜。

知らない場所では終始気配を消す桜だけに。。。

今の精神状態も気になり。。。

『何かあれば連絡します』
との言葉に、
一晩中携帯を枕元に置き
朝までゆっくり眠れなかった。。私
                                                                                                                                                                                                  

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