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本当に怖い!寄生虫~フィラリア

■□■ フィラリア ■□■   【敵は蚊】  5月下旬~12月頃(和歌山の場合)

 フィラリアの感染源は蚊です。
 犬から犬へ感染する事はありませんが、その血を吸った蚊に刺されると感染します。

 なんの予防もしない場合は40%の確立で感染します。

 蚊の体内で成長したミクロフィラリアが、
 犬の体に進入し、2~3ヶ月かけて脱皮うぃ繰り返しながら血管に進入します。

 そして静脈をつたって心臓に到着し、感染後半年後には成虫となって、
 右心室や肺動脈に定着するようになります。

 心臓や肺に進入されると死亡にいたる怖い病気です。

 愛犬を苦しめるだけでなく、成虫となったフィラリアは犬の血液中で
 幼虫(ミクロフィラリア)を産むようになり、
 蚊の吸血によってほかの犬へ感染が広がるようになります。


■■■■■■■ 症 状 ■■■■■■■
息が荒くなり、心臓病のような症状が現れます。
 進行するとお腹に水がたまって膨れる、意識がなくなる、
 血を吐くなどの症状が現れ、やがて死に至ります。

■■■■■■■ 治 療 ■■■■■■■
 蚊の活動が始まる春先から、活動しなくなる秋の終わり頃までの間、
 月1回の予防薬を定期的に与えることです。

 しかし、この方法は正確には感染予防ではなく、
 寄生したフィラリアを成長前に死滅させる早期駆除です。

 その為予防薬の投与は、蚊がいなくなる時期の1ヵ月後(秋の終わり頃)まで
 投与を続ける必要があります
                                                                                                                                                                                                  

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本当に怖い!寄生虫~瓜実条虫症

■□■ 瓜実条虫症 ■□■   【敵はノミ・シラミ】
 犬の瓜実条虫症(犬条虫症)は、
 ウリの種が連なっているような形をした瓜実(うりざね)条虫という寄生虫
 (サナダムシ)が寄生して起こる病気です。
 
 瓜実条虫はノミを媒介に、ノミの寄生と同時に犬に感染します。
 人にも感染する人畜共通感染症(ズーノーシス)の1つです。
 ノミの幼虫が瓜実条虫の卵を食べることでノミの体内に入り、
 その体内で発育を開始します。

 そして、ノミが幼虫からサナギへと発育した頃に、
 その体内に寄生していた瓜実条虫の幼虫も成長して
 感染能力を持つようになります。

 ノミの成虫が犬を見つけてその体表に跳び移った後、犬が自分の体を
 舐めたときなどにノミを飲み込んでしまうと、瓜実条虫に感染します


■■■■■■■ 症 状 ■■■■■■■
 よほど大量に寄生されない限り、はっきりとした
 症状は出ません。寄生が増えるにつれ、食欲減退
 下痢・難便を起し、仔犬の場合は激しい下痢になる。


■■■■■■■ 治 療 ■■■■■■■
 瓜実条虫症の治療には、駆虫薬を投与します。
 また、ノミの寄生が見られる場合には、その駆除を行うことも大切です
                                                                                                                                                                                                  

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本当に怖い!寄生虫~回虫症

■□■ 回虫症 ~かいちゅうしょう~ ■□■   【敵は糞に潜む!】

 犬の回虫症は、犬回虫という寄生虫が犬に寄生して、
 主に下痢などを引き起こす病気です。

 別名でトキソカラ症とも呼ばれます。
 母子感染や汚染された土壌からの感染、感染した犬とその便に触れたときに感染します。

 散歩道などで犬の便が放置されていたら、
 愛犬にその臭いを嗅がせないように気をつけましょう



■■■■■■■ 症 状 ■■■■■■■
 よほど大量に寄生されない限り、はっきりとした症状は出ません。
 
 寄生が増えるにつれ、食欲減退下痢・難便を起し、仔犬の場合は激しい下痢になる。

 成犬の場合はほとんどが無症状で終わることが多いので見逃しが多い。

 更なる感染を防ぐため、糞の放置は厳禁です。



■■■■■■■ 治 療 ■■■■■■■
 寄生している回虫の量や犬の体調などによっては、
 すべての回虫を1回では駆虫できない可能性も
 あるため、2週間後にもう一度検査して、必要があれば再投与するのが確実です。

 多頭飼いの家庭の場合は、ほかのすべての犬にも駆虫薬を投与することが大切
                                                                                                                                                                                                  

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本当に怖い!寄生虫~鉤虫症

■□■ 鉤虫症 ~こうちゅうしょう~ ■□■   【敵は糞に潜む!】  

鉤虫症は、感染した犬のフン便に鼻を近づけたり、
卵の付着した食器などをなめたりした場合に、鉤虫の卵が口の中に入って感染します(経口感染)。

また、土の中に隠れていた幼虫(1~2㎝)が皮膚を穿孔(せんこう:
穴があくこと)して感染する(経皮感染)ほかに、
妊娠中や生後すぐの子犬では母犬の胎盤や
 
乳汁から母子感染(経乳感染、胎盤感染)することもあります。
 
犬の体内に入った鉤虫は小腸に寄生して成虫になり、
鋭い牙で小腸の粘膜に咬み付いて吸血します。

そのため大量に寄生されると、腸炎を起こして重い貧血となります。


■■■■■■■ 症 状 ■■■■■■■
下痢や貧血、食欲不振などの症状を引き起こす。

特に生後間もない幼犬に感染した場合は重い貧血を起こし、命に関わることもあります。

多くの場合は軽い下痢が見られる程度です。


■■■■■■■ 治 療 ■■■■■■■
散歩道などで他の犬のフン便が放置されていたら、
近寄らないようにしましょう。

また、母子感染を防ぐためにも、妊娠前にきちんと駆虫を行うことも重要です。
                                                                                                                                                                                                  

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本当に怖い!寄生虫~ツメダニ

■□■ ツメダニ症 ■□■   【敵はダニ】  

ツメダニ症は、イヌツメダニの皮膚への寄生によって皮膚炎が起こる病気です。

すでに感染している犬・猫との接触や、ノミやシラミ、ハエの媒介によって感染します。

ツメダニはその名の通り、頭に巨大な爪を持っていて、
体長は0.5mm程度と非常に小さく、肉眼で見つけることは困難です。

ツメダニは日本に広く分布していると考えられています。


■■■■■■■ 症 状 ■■■■■■■
激しいかゆみ、かさぶたのようなフケ、毛づやが悪いなどの症状が見られます。

子犬に感染した場合には重い症状になりやすく、
激しいかゆみや脱毛、赤い発疹などが見られることもあります


■■■■■■■ 治 療 ■■■■■■■
薬用シャンプーによる洗浄や殺ダニ剤の投与で、ダニを駆除することが基本です。

感染している犬や猫に寄らないなど日頃から注意が必要。
                                                                                                                                                                                                  

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